「日常と映画の関係」で記事にする前のおぼえがき的映画第一印象メモ。


by callingu2
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サヨナライツカ

意外とよかった。
前評判悪くて心配してたけど。

あれは原作が好きな人にはアリだと思う。

評価が低い人の意見は、だいたいストーリーへの拒絶感みたいだし。

確かにテーマがインモラルだから、だめな人にはだめでしょう。

でも、それなりの恋愛経験のある大人には、分かる心理だと思うなあ…

そういうことがあるんだってば。現実は。


映画は、前半は結構ぐっと来た。
冷静になれば現実感はないけど、豊の心理を具現化した映像表現はことごとくよかった。

特に空港の別れのシーンはいいね。

冷たく当たった沓子が切なく去って、90度回転して光子登場。
光子抱きしめて泣き出す豊。
「どうしたの?」と光子。

いいです。とても。

あと、原作にはない沓子と光子の対決シーン。

腹すえまくりの光子の必死さ、
追いつめられた沓子の狼狽、

あれも、意外とよかった。

光子がすべてを知っているという設定は、物語全体の意味づけをだいぶ変えてしまうんだけど。


後半パートは余計なシーンが多くて、ちょっと残念な感じだった。

ウェディングドレスとかいらないと思う。

原作と同じように淡々としてほしかった。



日常と映画の関係の方でも記事にしました。
後悔という罰-サヨナライツカ-
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by callingu2 | 2010-01-24 11:27 | ラブストーリー