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「日常と映画の関係」で記事にする前のおぼえがき的映画第一印象メモ。


by callingu2
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<   2009年 01月 ( 4 )   > この月の画像一覧

HERO

お正月に(テレビで)観た映画、もう一個忘れてた。

そうそう、「HERO」!
キムタクの「HERO」ですわ!

仲良くハハと観ました。

この映画を見せるために、年末にHEROを一気に再放送してましたね。
それも半分くらい見つつ。

ドラマは、もう随分前なのだなあとびっくり。
時が経つのは早いものです。

キムタクが好きかというと、そうでもない。
「あすなろ白書」をピークに下降線。

なにやってもキムタクはキムタク。
でも、たぶん、あの人はスターなんだろうと思う。
何かにつけて器用すぎる。
特別な何かをもってるんでしょうね。きっと。

一生、キムタクはキムタクのままいてくれ。

キムタク、フォーエバー。

ということで、「HERO」。

内容は所詮2時間ドラマレベルのもので、
映画にした意味は、単なる金儲けにすぎないでしょう。
タモリが登場するなんていうのは、話題をさらう要素ですけれど。

あ、あと、イ・ビョンホン。

かっこいいよね。イ・ビョンホン。

はじめてみたとき、なんじゃこのゴリラ顔はと思ったけど、
見慣れてくると、なんだかとってもいい男。

声もいいよね。
キムタクの5000倍くらい、いいよね。

イ・ビョンホンの映画って、全然観たことないけど。
(今度見てみよう)

で、話を戻す。

もともとドラマが、とても面白かったので、単純にこの映画も面白いんだけど、
それでもやっぱり、2時間ドラマの域です。

あ、話戻しすぎた?

いや。これでいいのです。

だって、それに尽きるのだから。
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by callingu2 | 2009-01-22 00:51 | サスペンス

L change the WorLd

最近、テレビでばっか映画見てるだろーとばれそうですが、
実際、そうなのです。

月に1~2本、人に誘われて劇場で新作(大作)を観ることはあるのだけど、
DVDを借りることが少ない。

だって、他のことで忙しいんだもん。

だけど、「20世紀少年 第2章」と「007」と「ベンジャミン・バトン」は観に行くよ。
うんうん。いくいく。

さて。

先日、地上波でやっていた「L change the WorLd」。


まず、タイトルにひっかかるよね。

「L」がタイトルで「change the WorLd」が副題だと認識していますが、
これで正しい?

これが一続きの文章だとしたら、
「change」が「changes」か「changed」にならないと変だもんね。

だけど、「c」は小文字なんだーとか。

まあ、ええけど。そんなん。



そして。

「うわー、やってもとるなー」と思ったのが、オープニング。

放送が始まって1分くらいから見始めたんだけど・・・

熱帯地方の村。エボラっぽい顔のブツブツ。どんどん人が死ぬ。
という光景を見て、
「なぜアウトブレイクがやってるの?」
と一瞬思い、
「でも、東南アジアっぽいな。(アウトブレイクはアフリカ)しかも、映像が完璧にちゃちい」
と違和感を感じ、
「ははーん、さてはパクリか」
と勘づき、
「で、この後、村を爆撃しちゃうとか?」
と予感したら、

はい、デジャブ。

どかーんと爆撃機で爆弾投下。まったく同じ。

すげー。よくぞここまでぱくれるな。
映画全体の安っぽさを、オープニングでここまで露呈してしまうとは!!

と、すっかり興ざめしつつ、
でも観ました。

「L change the worLd」

松山ケンイチは面白いよね。
うまいと思うし、魅力的。

だけどまあ、それに尽きる映画で。

話はもう無茶苦茶。
テロリストたちのやってることと、世間の暢気さとのギャップが大きすぎ。
なぜかショッカーが幼稚園のバスを襲っちゃうのと同レベル。
全然リアリティがナーイ。

もちろん、「デスノート」もリアリティなんてカケラもなかったが、
あれは、「謎解き」というか「パズルのような頭脳戦」という要素があって、
それが面白いからそれでよかった。

そもそも、設定がファンタジーなんだから、
最初からそのつもりで観ていられる。

でも、この「L」は、ファンタジーの要素がなくなってしまっているので、
Lというキャラクターの存在以外は、
小学生レベルが思いついてしまう筋書きの
どっかで見たことがありそうな安っぽいサスペンス&パニックって感じで

とにかくまー、おもんない。

いちおう、最後まで観たけど。

松山ケンイチの「L」をもう一回出したかったのよね。
ただそれだけよね。
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by callingu2 | 2009-01-21 10:22 | サスペンス

恋空

えー?あり?あり?こんなのあり?

とんでもなくつまらない。

おそろしくくだらない。


なんじゃこれ?


「セカチュー」がすごい名作に思えてくるほど、「恋空」はひどい。
ガッキーがかわいいとかなんとか、そういうことも、
なんの役にも立たないほどひどい。

ちなみに、ポッキーのCMで新垣結衣を見たとき、
スーパーかわいい!と思ったけど、最近は特にそう思わない。

ポッキーの元気イメージ、ハキハキイメージに対して、
実際のあのコ、あまりにぼんやりしてるというか・・・
あんまし笑わないし。

しゃべり方とか、ちょっとおバカさん?と思ってしまう。
いわゆる、「おバカタレント」のような明るさや屈託のなさはなく、
常識がないという意味じゃなく本気で頭の回転が鈍い子っぽい。
ミステリアスなキャラにもってきたいのかな?と感じるような
センター分けの洗いざらしロングヘア(蒼井優風)も、
ポッキーなベイベーからはかけ離れて、魅力大幅減。

かなり残念な感じで、もはや、ガッキーはまったくかわいいと思えない。

むしろ、今のポッキーガールの子は、
CMでは「ん?」と思うモンキーフェイスで
ガッキーからだいぶ落ちたなと思ったのだけど、
新しいドラマに、ハジけたニコニコキャラで登場してて
「おお、なんかいいじゃん」と思った。

とかなんとか、話がずれまくったけど、「恋空」はとにかくやばい、と。

ただ、「ケータイ小説のNO1ヒット作を映画化」とのことなので
原作はそれなりによくて、映画が悪いだけなのかとも思い、
ネットで原作探してちょっと読んでみたんだけど・・・


・・・・絶句。


映画は、むしろがんばってた。最大限がんばった。


原作が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・キケン!!!


なんじゃこりゃ?これ、小説?

話が韓国ドラマ以上に悲劇満載のありえない展開だというのは、百歩譲る。
非常に閉じられた世界が描かれているということも、ターゲットが高校生であることを思えば、
まあ、しかたない。

が。

なにより。


文章がキケン。



稚拙を通り越して、日本語としておかしく、
誤字脱字だらけで、読みづらく、ひとりよがりで、
表現に乏しく、矛盾だらけ。

もう、本当に、ひどい。
いいところが一切ない。

下手とか面白くないとかのレベルじゃないよ。
日本語レベルが低すぎる文章。
人が読むための文章じゃない。

なんで?
なんでこれがヒットしちゃうの?
なんでこれが書籍化されたり、映画化されちゃうの?

こんなものを読んで、小説読んだと言っている中高生諸君、
本当に、あなたたちやばいです。

こんなんなら、漫画とか雑誌とか少女小説とか読む方がずっといい。

せめて、プロが書いたものを読め。



流行を否定もしませんし、
高校生がこのトンデモ話に「泣け」てしまう感性も理解しましょう。


ケータイ小説が悪いとも言いません。
ケータイで読めばいいと思います。

軽くて、若くて、ベタな話、まーそれもいい。

でもせめて、ほんとに面白いものも読もうよ。
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by callingu2 | 2009-01-16 11:41 | ラブストーリー

魍魎の匣

年末、実家のWOWOWで鑑賞。

京極夏彦の作品を読んだことがないが、それを好きな人も多いと聞く。
「魍魎の匣」は、京極夏彦原作の百鬼夜行シリーズ第2弾。

知らなかった。
「姑獲鳥の夏」の続編というか、シリーズ作なのね。
確かに、「姑獲鳥の夏」を観たわけではないが、堤真一が主演らしきことや
金田一シリーズとも共通する、昭和初期的時代背景や仄暗く謎めいたビジュアルが、
両作をイメージの中で区別できなくさせていたのは、事実。

石田あゆみが出てるんだっけ?と思ったら、そっちは「姑獲鳥の夏」だった。

予告編の感じでは、かなーり怖いのかな?と思っていたが、
怖いは怖いが、コミカルな要素も多く、
なるほど人気シリーズになりそうな気がする。

堤真一、阿部寛、椎名桔平、黒木瞳、柄本明、宮藤宮九郎、宮迫博之、田中麗奈。

なんと、なんと豪華な。

堤、阿部、椎名の3ショットなんてもう、そんじょそこらにないインパクト。
クドカン、めっちゃキモイ役ではまる。
黒木瞳は、年齢的な感じも含めて、ちょっとムリがあった気はするけど・・・

本作で新人賞かなにかをとったらしい、谷村美月は、
名前しか知らなかったけど、今回初めてその演技を見て、
ほほう、なるほどと。

四肢を切断され、いわゆる「だるま」になってしまった状態で
床を這うという・・・
アイドルとして、あれは、なかなかのチャレンジ。

本作最高の衝撃シーン。
あのおぞましさ、絶対、一生忘れないな。

ホラー苦手なので、この手の作品は自分で好んで観ることはほぼない。
テレビでやってたら観るかな、くらい。
でも、このエグさは、地上波はムリじゃないかな・・・

WOWOWよ、ありがとう。

母は、テレビ観ながら「なんやこれ。なんやこれ」と何度も言っていた。
父は、観終わった後に、「全然意味がわからん映画やった」と言った。

確かに、ちょっと難しいっちゃあ難しいんだけど、
でも、そう言いながらも、最後まで観てしまう、
なんだか不思議な魅力のある作品でした。
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by callingu2 | 2009-01-16 11:10 | ミステリー