「日常と映画の関係」で記事にする前のおぼえがき的映画第一印象メモ。


by callingu2
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「チームバチスタの栄光」の続編ですが、その映画は観てません。
ドラマで観ましたが、結構面白かった。

映画のほうはいまいちっぽい話も聞いてたけど、よくわからない。

前作を見てないのに続編を見るというのは、私からするとごく珍しいパターンなんだけど
なんで観たかっていうと、単に

堺雅人が出てるから、

というミーハーな感じ。

あと、一緒に見に行く人の雰囲気やスケジュールや、諸々のシチュエーションを踏まえると、
重すぎず軽すぎずラブストーリーではなくマニアックでない、ポピュラーな邦画がよい気がしたんです。

だいたい私は、そうやって見に行く映画を決めます。

その週公開だった「ワルキューレ」は重いし、長いし、なんかね、
その後の会話が堅い感じになりそうじゃん?

「ジェネラル・ルージュ」くらいが、誰かと行く1stムービーにはちょうどいいですよ。
感想が「面白かったね」くらいで終わる程度の映画が。

で、実際、なかなか面白かったですよ。

前回は技術的な話がトリックになった医療サスペンスだけど、
今回は医療に関わる諸問題を背景にしたサスペンス。
医療技術そのものは、あんまり関係がない。

最近流行のドクターヘリとか、病床数の問題、大学病院の縦割り組織、
医師不足、救急医療センターの体制・・・などなど。

野戦病院かのごとき緊迫感のある緊急医療シーンや
裁判もののような倫理委員会でのやりとり、
ドキドキする見せ場があって、
あー、今、私の心拍数あがってるなーって思う。

それに加えて、阿部寛と竹内結子のやりとりが笑える。
極端な阿部ちゃん、情けなすぎる竹内。

そして、堺雅人は、堺雅人らしさの際たる一面を見事発揮。
少しエキセントリックで、少しイカれてて、
何かたくらんでそうで、だけど力が抜けている、
そういうキャラクタを熱演。

本当に、素晴らしい役者です。

とっても面白かったんだけど、
最後のラブストーリーは余計。
それ、明らかに変だろ。

せめて、女子から告白させろよ。
ジェネラルはそういうキャラじゃないでしょ。うん。
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by callingu2 | 2009-03-26 17:46 | サスペンス

めがね

またもやまたもや。

お腹がすく映画です。

なんだ、「かもめ食堂」与論島バージョンじゃんと言えば、
まあ、そうなんだけど。

どっちもね、食べ物が大事なんです。

人は、食べることと寝ること、それがしっかりできれば健やかだ、という。

きもちよく食べているところと、きもちよく寝ているところが
穏やかな本能を刺激してくれます。

小林聡美は、かの三谷幸喜の奥さんですが、
彼の作品に出てる印象ないな~(「やっぱり猫が好き」以外)と
思ったんだけど、調べてみたら

「竜馬の妻とその夫と愛人」

に出てたのね。

おりょうの妹役「きみえ」で。
ほとんどチョイ役だと思いますが。
ていうか、「きみえ」って、「やっぱり猫が好き」の役名。

なんてことは、さておき。

「めがね」は、いいですね。
とっても。

もう「かもめ食堂」で十分分かってるんだけど、いいですね。

ゆったりした気持ちになるし、
なんにもしないで、ただ黄昏る、そういう旅に出たくなりますね。
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by callingu2 | 2009-03-09 11:39 | ドラマ

少年メリケンサック

痛快で楽しい!

はっちゃけた宮崎あおいの好感度がとにかく高し。

宮藤宮九郎作品らしい遊び心がたっぷりで、
テンポもよく、くだらなく、物を描く角度がよく。

舞妓Haaaan!の数千倍いい。

田辺誠一演じるGacktっぽいキャラクターとか、
ピエール瀧のただ者ならぬインパクトとか、
この手のキレやすいおかしなおっさん役はもう他にいない佐藤浩市とか、
キム兄のへたくそな東北弁とか。

回想シーンの方のキャラクターたちのイカレ具合がまたよかった。

勝地涼がゆるくキモいのも。

あんまり色々語るような作品じゃないでしょ。

とにかく面白いから、まー見てみて。という感じ。
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by callingu2 | 2009-03-02 00:26 | コメディ